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神聖なハワイアンレイの保存加工!

2022年1月25日

ハワイが好きなかた、フラを習っているかた、
レイを作られる方、ぜひ今日のブログも
最後までお読み頂けると嬉しいです。

心を伝える、親愛の象徴
ハワイアン ”レイ” 。

レイを誰かに贈ったり
首にかけてあげることは、

『この出会いに感謝する』
『繋がりを大切にする』
という意味があるそうです。
 
よく観光地などではレイをかけてフラをお披露目する
ダンサーのステージを観たり
旅行先の空港で首にかけてもらうなどで
馴染みのあるかたも多いのではないでしょうか。

それは単なるおしゃれな飾り、
可愛いお花、ではなく、
大事な人に気持ちを伝えたり
感謝や、
敬愛を表すものなんですね。

今日は、
そんな大切なレイを

これからも長くそばで飾れるようにと、
プリザーブド保存加工の
ご依頼を下さったアミティエ の男性のお得意様を
ご紹介したいと思います!

気品溢れるこのレイを
お誕生日にもらったというS様からのご依頼です。
 

人望が厚く、多くのかたにお誕生日をお祝いされた
S様ですが、とある方からこんな素敵なレイを
プレゼントされたことに感激し、
お誕生日翌日にお持ち込みされました。

S様のお気持ちと、ハワイアンスピリットに
寄り添い、理解させて頂きながら
丁重にお預かりさせて頂きました!

これから2ヶ月かけて
丁寧にこのレイのお花を保存加工させて頂きます。

ちなみに、今回使われていたメインのお花は
デンファレという蘭です。
蘭もプリザーブド加工できます。

ただ、繊細で傷つきやすく、折れたりしやすい
品種なので、もし、コチョウラン、デンファレなどの
蘭のお花を枯らしたくない方がいましたら
お早目のご相談をお勧めいたします。

 
 
  
S様いつも大切なときにアミティエ を頼りにして
くださり本当にありがとうございます。

出来上がりもどうぞお楽しみに。