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ふたりの思い出を形にする、花束のプリザーブド加工
2022年5月31日
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先日お店にいらっしゃったのは、
前日にプロポーズが成功したばかりの
幸せいっぱいのおふたり!
来店された時から、二人とも笑顔いっぱいで
幸せなオーラが溢れていました🥰
プロポーズ後に、花束をどうにか残したい!と
慌ててご相談に見えるお客様も多いのですが、
こちらのお客様、プロポーズの何日も前から
花束を渡して、そのままプリザーブドフラワーにしたいと
アミティエに来ることを予約してくれていたんです。
一生に一度のプロポーズを
どうにか良い思い出にしようという
心意気が感じられますね!!
そんなおふたりから、
プロポーズ当時のエピソードを
実際にお聞かせいただきました。
『プロポーズの日程を決めたと同時に、
お花好きな彼女の為に
プレゼントした花束を保存できるよう、
プリザーブドフラワー専門店を探し、
アミティエのことを知りました。
プロポーズの翌日に来店予約をし、
来店までの花束の扱い方などを
事前にアドバイスしていただくことができ、
とても助かりました。
プロポーズの前日にも
応援の心強いLINEをしていただき
とても嬉しかったです。
プロポーズは箱根の旅館でしました。
彼女が憧れと言っていた
薔薇の花を12本用意しました。
とても緊張しましたが、
喜んで泣いてくれる彼女を見て
こちらも涙しました。
そして翌日にこの花を加工しに行くと伝えたとき、
彼女はとても驚いて喜んでくれました。
忘れられない1日になりました。
プロポーズで渡した花が
形として残ると思うと嬉しくてたまりません。
協力していただき本当感謝しています。
ありがとうございます。』
このお話を聞かせていただいた時、
本当にリアルなおふたりの想いが伝わってきて
思わず涙しそうになってしまいました。
「彼女に催促されてプロポーズする」
「一応形式上やっておく」
そうではなく、男性の方ご自身の気持ちで
お相手の方を世界一喜ばせたい、
お花が好きなお相手のために花束と、
保存する方法を予め準備しておきたい。
そんな思いできっと1人で沢山ご準備されたのだと思います。
アミティエはそんなお客様の気持ちを
何よりも大切にしたいと考えております。
お預かりした大切なお花、
そのお花はおふたりの思い出と
同じくらい大切なものであると感じています。
精一杯大事に加工させていただきますので
仕上がりをお楽しみにお待ちいただきたいと思います!
素敵なおふたりと出会えたこと、
とっても嬉しく思います。
これからもどうぞ末永くお幸せに💕
アミティエ 芝野