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夏場のお花の保管アドバイス
〜今すぐできる4つのポイント〜
2022年6月27日
全国各地で暑い日が続いております!
今日は、”暑い夏のお花の保管について”を
皆さまにお話しさせて頂こうと思います。
大切なお花をどうしても枯らしたくないと
思っても、それでも用事やお仕事の都合などで
なかなかお問合せまでに時間が経過してしまったりするものですよね!
夏場は特に、
花束やブーケを贈られてから”3日以内”
を意識してなるべく早くご相談ください。
ちなみに、3日経過してしまうよりも
その日のうちや、翌日など早いタイミングの方が
美しい保存が叶います。
【夏場のお花の保管アドバイス🌹】
①花束は、寝かせず、必ず立てて保管してください。
花が重たいので、
花同士を潰さないようにするためです。
②屋内の1番涼しいお部屋で管理していただき、
エアコンの風や、お外の風が
直接当たらないように気をつけてください。
③移動される際や日中に、
太陽の光が直接当たらないようにしてください。
④包装紙で包まれた花束のままでは
水を吸わせることができません。
リボンや包装紙を外して、花束を冷たいお水に
つけましょう。
ごく当たり前のことかもしれませんが、
これを意識できたかどうかで
お花の状態には差が出ます。
ぜひ、大切な花束を贈られたら
以上のポイントを気をつけて頂きながら
なるべく早くお問合せくださいませ。
夏場でも生花の花束をお手配されたり
贈られる方々って、どれくらいきれいにもつか
心配されているものです。
一日でも長く鮮度を保ち、
思い出が長く続きますように。
アミティエ
代表 小田賀子