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お花をもらった日の取り扱い5つのポイント

2022年11月4日


お花をもらうことが日常的に少ない中、
サプライズでプレゼントされたり
予期せぬタイミングに贈られて
『嬉しいけどどうやって管理したら良いの?』
と扱いに困っているかたが少なくありません。
 
なんとなくこのままで大丈夫だろう、と
花束をもらった時のまま数日放置したら
当然、傷んだり弱ったりしてしまいます。
 
なるべく美しい状態をキープするために
まずは、もらった日に意識することを
いくつか挙げてみたいと思います。



以下を気をつけていただきながら
永くこの美しいお花を残したい場合には
贈られた当日または翌日に、保存加工の
ご相談をなるべく早くご連絡ください。
 


⑴花束はねかさず、立てて保管する
 (寝かせておくと花が潰れて
  形がかわったり傷む原因となります)


⑵エアコンや外の風などに直接当てない
 
⑶なるべく涼しいお部屋で管理する


⑷花束をほどき包装紙から解放して
 バケツや花瓶の水を吸わせる


⑸日に当てない
 (暗い場所に置く必要はありませんが
  直射日光を避けてください)


簡単に意識できることばかりですが、
知らないと傷みが進む原因となります。



季節は比較的気温が低いですが
やはりお花は生物ですので
贈られたその日から、以上のことに
ご注意いただくと良いかと思います。
 
枯れてきてからでは、保存加工の受付は
できかねますので、その花束を永く残す
プリザーブド保存加工をされたいかたは
お花が元気なうちにご相談くださいませ。


 
贈られた日は、夜のサプライズであることが
多いので、放置して寝てしまわないように
気をつけてくださいね!
 
保管の仕方や、扱い方、なにか
困ったことがあればご遠慮なくご相談ください。