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彼氏と2人で取り組んだ108本の配送作業
2022年12月16日
千葉県千葉市在住の、G様&N様カップル。
108本の花束プロポーズから2日経過して
アミティエ にご相談のLINEが入りました。
![](https://seika-hozonkakou.com/wp-content/uploads/2022/12/1083E521-B95A-4028-B188-E461B78DBE93-683x1024.jpeg)
どうしてもプロポーズの日の
気持ちと思い出とお花、ずっと残しておきたいと
思い、お花が傷む前に『108本のプリザーブド加工が
得意なお店はないかな』と、ネットで
お探しになったとのことです。
12月8日プロポーズ大成功
↓
12月10日夕方 LINEでご相談
↓
その日の夜に花束を配送するための支度
↓
12月11日の昼間に宅急便でご配送
というスケジュール感のお客様でした。
贈り主である男性のG様もとても協力的で
最初、お花をプロポーズでプレゼントとした時には
まさかお花を保存して残すとは想像もしていなかった
と話してくれました。
しかし、お相手のN様が本当に嬉しかった花束を
宝物のように思い、どうしても108本の花束のすべてを
残したい気持ちが強く、108本丸ごと残すことに
賛成されたようです。
![](https://seika-hozonkakou.com/wp-content/uploads/2022/12/9C918C2E-F282-40B5-9F58-36CC5859A1BA-1024x576.jpeg)
さて実は、108本の花束って
両手で抱えてもずしりと重たく、
108本の茎が束ねられているので、扱いも
戸惑ってしまうんですよね。
普段バラをおうちに飾るということ自体も
慣れていない上に、
108本のバラを大事に扱うといっても
どう大事にしたら良いのかわからない方は多いです。
![](https://seika-hozonkakou.com/wp-content/uploads/2022/12/523CFF3D-F37E-406E-93A4-71635FF6C5B0-1024x768.jpeg)
このお2人は、当店に全てのお花を預けるとお決めに
なったあと、夜の時間を使ってお2人で
配送作業のための準備に取り掛かったのだそうです。
このエピソードは、お申込みのご説明のお電話のときに
余談としてありのままをN様が打ち明けてくれました。
『とても嬉しい大切な花束なので
つい作業に一生懸命になってしまって
危うく少しケンカしそうになっちゃいました』と。
そうなんですよね、これ情景がとてもよくわかります。
![](https://seika-hozonkakou.com/wp-content/uploads/2022/12/90FD5558-B699-4449-B79B-4D251240FFA8-1024x768.jpeg)
花束の108本のボリュームの場合、
花束をほどいたり、茎を切ったり、
葉を取ったりするのって、手探りです。
やったことがない上に、
代わりがない特別なお花だと思うと
緊張もするし、必死にもなるものだと思います。
そんなエピソードもお話ししてくださり、
よりお2人のお人柄や背景、お気持ちや出来事を
知ることができ、ますます私たちも花束への責任と
親しみの気持ちを持たせて頂きました!
![](https://seika-hozonkakou.com/wp-content/uploads/2022/12/7483033B-5B67-4DD6-9388-FE49B0904E84-1024x768.jpeg)
ちなみに、
こんなこと聞いて良いのかな?ということほど
細かいちいさなご質問ほど
お気軽にお聞きください。
特に100本や108本の花束を
当方の加工場に直接お送り頂くことは
スピード感としては最短ルートですが、
お客様がご自宅やホテル、ご旅行先で行う作業
がございます。配送作業はお花の量や、
お客様のやりやすい方法でご案内させて頂きますので
不安に思わず、トライして下さい。
無事にG様とN様の花束はすべて
ご配送に出して頂けましたので、私たちも
ひとまずホッとしています!
![](https://seika-hozonkakou.com/wp-content/uploads/2022/12/3EA5CE4E-D054-44E4-A7DB-6208C25BB8FB-1024x1024.jpeg)
お客様を理解することが、
満足度の高いお仕事をさせて頂く大切なことだと
思います。
事務的なお付き合いをする体制は
一切ありませんので、皆さんのお気持ちや状況、
お考えやお好みなど、ぜひいろいろ
教えてください。