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預ける前に知りたい! プリザーブド保存加工とは?

2023年2月19日

プリザーブドフラワー加工とは


Preserved とはフランス語で、『保存された』
という意味があります。1991年頃にフランスで
開発された特殊な延命のお花です。



ご存知のように、プリザーブドフラワーはもとは
本物のお花ですが何年も長持ちするように加工され、
その見た目は鮮やかで色もちが良く、
手触りもしなやかで
生花のようなみずみずしさがあります。


加工工程の中で花粉や香りが落ちることから、
贈る相手や飾る場所を問わず、
水やりは一切不要という手のかからなさからも
非常に扱いやすい特性を
感じて頂けるのではないでしょうか。



ここで、プリザーブド加工とはどんなものか、
具体的にお話しさせて頂きたいと思います。
ぜひ、ご自身のお花がどのようにして
変化していくのかお見知りおきください。
 
生花のときの色素や水分が残っていると、
自然現象の”枯れる”がおきます。
プリザーブドフラワーが何年も長持ちするためには、
この、枯れる現象を抑えなくてはいけないので、
生花がもともと持っている色素や水分といった、
自然成分を抜く必要があるのです。



その工程は特殊な専用の溶液を何種類も使い、
一輪あたり何日もかけて、その個体の変化の
様子に合わせて、液体を変え工程を進めます。


品種や、お花の色によって液体プールは違うので、
同じ品種でも花の色ごとに調合し、ブレンドし、
お客様ごとに液体プールをおこしています。
そのため当店では、お客様のお花の取り違えも
絶対におこりません。 



生花から加工完了まで手作業で
1か月〜1か月半ほどかかり、
それも気温や湿度によりプロセスが異なること、
かつ、お花の生命力や鮮度などの条件との
掛け算になるので、
私たちも常に全力ですべての技術を駆使して
尽力しております。


 
当店は、お花の保存加工を
『皆さまの思い出や感動をお預かりしている』
と捉え責任を持って取り組んでおり、
眺めるたびにその日の記憶が甦るようなお品として
お手元にお返しすることをミッションとしています。


工程のどの段階も、
専任の熟練職人にしかできない加減や、
小さな変化の見極めが必要で、かつ
代わりのきかない大切なお花を
失敗ができない分野ですから、
このプリザーブド加工ができるお店が全国でも
数社しかないのは不思議なことではありません。 



お客様たちには見えない作業が大半ですので、
常に誠実な手仕事をし
お客様の大切な思い出をたしかな形に残せるよう、
アミティエはプリザーブドフラワーの
専門家だけで制作チームを構成しております。


ご期待に添えるよう日々取り組んでおりますので
完成の日までどうぞ楽しみにお待ち下さいませ。