Blog
ブログ

5つのすぐ出来る お花をもらった後にすること

2023年6月12日

例えば誕生日、結婚記念日などでお花をもらった時、どんな風に保管していますか?

 


 
プリザーブドフラワーに加工するにしても、生花のまま飾るにしても、より長く美しい状態を保っていたいですよね✨
 
お花の鮮度や形の崩れなどを防ぐために、誰でもすぐ出来る5つのことをご紹介します!
 
この5つのことが出来れば、より生花保存加工にも向きますので、ぜひご参考にしてください✨
 

 
①花束は、寝かせずに必ず立てて保管してください。
 
寝かせて置いてしまうと、お花同士が潰しあってしまうため変形の原因になります。また、花びらを傷つけないようにするためでもあります。

 

②屋内の1番涼しいお部屋で管理して下さい。
 
乾燥を防ぐため、エアコンの風やお外の風が、お花に直接当たらないように気をつけてください。生花店の、エアコンの直風無しに涼しい、というイメージが分かりやすいかと思います。

 


 
③太陽の光が直接当たらないようにしてください。
 
紫外線の負担から守るためです。また、直射日光の熱によるお花の開花を防ぎます。
 

 
④茎を短くカットし、必ず冷たいお水につけてください。
 
下のほうの葉をとると、葉に水を取られずバラ部分に水が行き渡りやすいです。
茎を10センチくらい切り茎を少し短くすることで、花が水を吸い上げやすくなります。
生花は、新鮮で冷たい水を好みます。
 
⑤花束についているリボン・包装紙も捨てずに保管してく ださい。

アミティエ ノリの生花保存加工プランでは、花束のリボン・包装紙もデザインの一部に組み込むことが可能ですので、捨てずに保管されることをおすすめします。余すことなく思い出をカタチにできます。
 

 
お客様のお手元に花束が渡るまで、移動に揺られたり紫外線を受けたりなど、様々なダメージがかかっています。
 
上記5つのことをすぐにやっていただけると、より若く新鮮な状態を保てますし、プリザーブドフラワーに加工した際の仕上がりがより美しくなります。
 
大変では無い上に材料要らず、すぐに出来ますので、花束を受け取られたらまずはこの5つのことを行ってみてください!