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お客様のお花の事情やエピソードを知りたいワケ

今週も毎日のように、全国のお客様から
お花を残したいというご要望で
保存加工のご依頼を頂いています!
 
こんにちは
アミティエ のオーナー小田賀子です。
 
今日は千葉県在住の素敵な女性のお客様との
ご注文のやり取りの一部を
ご紹介させて頂きたいと思います。
  
どのお客様のお花も、お一人お一人にとって
特別で大切なので、
どのお客様のご注文も本当に
大切に扱っているという前提で聞いて頂けると
助かります^ ^
 
  

今回お電話くださったH様のお花は
こちらです  ↓ ↓ ↓
  

かごに入った豪華なアレンジメントでした。
なんと、お聞きしたところ、
“初恋の男性から思いがけないタイミングで
 プレゼントされたお花” とのこと。
 
H様がちょっとメンタル的に大変な時期に
優しく支えてくれた特別な存在のかたのようです。
 
その男性が、お花屋さんの前を通りがかったときに
お花をみてH様を思い出し
わざわざ、H様のイメージに合わせてお花を選び
ご自宅に配送で贈ってくれたのだそう!


 
男性からプレゼントされたそのお花を見て、
『どうにかしてこのお花を残したいな』
『どうしても枯らしたくないな』と思われて、

インターネットでアミティエ を探して下さいました。
 
でも、最初のご相談の段階では
特別なお花がありまして…としか教えていただけなかったんですね。
 
やはり皆さま、気恥ずかしいとか、
こんなことまで話していいのかな?と思われるようで
H様も、『お恥ずかしいのですが、』と言って
私にそのエピソードを教えて下さいました。
 
 
 
 

実はアミティエ では
お客様からお預かりするお花を、
“お花”という物だと捉えておらず、
 
お客様の”感動” “思い出” という、想いをお預かり
させて頂いていると考えています。
 
一件のご注文に対して、アミティエ では
関わる職人スタッフが、6人くらいいるのですが、
全員が、お客様のお花に寄り添って、
最初から最後までに心で関わるには、
 
お客様たちの背景、エピソード、想いなどの
理解というのが重要だと思っています。


 
それを理解して把握できたとき、
そのお花はもはや”花” ではなく、
“お客様の特別な想い”として存在するようになります。
 
美しいプリザーブドフラワー 加工を実現するには
お客様にもそのような形でご協力いただいて、
 
お客様と一緒に、保存加工の過程を大切に
していきたいと思っています!


『この植物は加工できますか?』と
お写真を見ながらご質問いただいたお写真です



ちなみにH様は
関東から、アミティエ の生花加工センターに
直接お花を、段ボールに入れてご提出いただき
ましたので、お電話のあとには、LINEを使って
こんなふうに画像でやり取りしながら、
ご注文を進めてくださいました^ ^
  
 


このように段ボールに固定して
お花をご提出いただきます!
H様の梱包、とても上手でした!



H様からお預かりしたお花には
初恋の男性からの、そのようなストーリーがあることを
知りましたので、関わる職人スタッフたちと
共有しながら、その想いに丁寧に向き合って
お仕事をさせて頂きます!
 
ご納品まで2ヶ月かかりますが、
楽しみにお待ちくださいねっ^ ^
 
大切なお花をお任せくださり、
本当にありがとうございます。
 
アミティエ に任せて良かったと感じていただけるよう
最後まで丁寧に進めていきます、
どうぞ宜しくお願い致します!

お問合せのタイミングについて

 
豪華な花束をもらった時こそ、扱い方が
わからなかったり、その花束に見合った花瓶が
なかったりするものですよね!
 


ご存知のように、
生花は数日経過したらだんだんと
しおれてきたり、弱ってきてしまいます。
 


生花の保存加工は
枯れないプリザーブドフラワーへの特殊加工ですが
あくまでも大事なのは、
“お客様のお花が元気であること”
“鮮度のいいうちに加工すること” です。


 
よく残念なのは、
お花が枯れてきてからお問合せいただく場合。
 
『もう元気がなくなっちゃったので
 残せる方法はないですか?』という場合。

 

まだまだ暑い日が続くので
お花が元気なうちに、可能でしたら
お花をもらった当日か翌日には
まずお問い合わせください!
 
お花の保管についてのアドバイスや
花束を加工する場合の流れなども
ご案内させて頂きます♪


 
 
特別なタイミングでプレゼントしてもらったお花
って、本当に思い入れが深いですよね!
 
毎日受付しております、
まずはお早めにご連絡ください。




オーナー   小田賀子
 

夏季休業のお知らせ☆

いつも大変お世話になっております!
また、初めてのお客様、当サイトにご報告
下さり、ありがとうございます。
 

アミティエ は、
8月14日土曜& 15日日曜を
夏季休業とさせて頂きます。
 
なお、お電話や公式LINEアカウントからの
ご相談やご注文は、
この期間にも対応しておりますので
 
お急ぎのお客様は、お電話もしくはLINE登録から
ご連絡をくださいませ。


 
特に、期日のせまったお祝いごとや
生花花束の保存加工に関しましては
緊急なご用事と心得ていますので、
まずはご相談のご連絡をお願いします🌻
 
8月16日(月)からは
平常どおりの営業となります。
 
アミティエ の平常営業は、
金曜日から月曜日の、
11時から16時となります。


 
皆さま、暑い日が続いていますが
お体に気をつけながら楽しい休暇を
お過ごしくださいませ。
 
よろしくお願い致します!
 
 
 
アミティエ
オーナー  小田賀子

東京オリンピックメダリストさんのビクトリーブーケからのご注文!  

“オリンピックのメダリストが受け取った
記念の花束を、保存加工して欲しい” と、
 
神奈川県鎌倉市のお客様より
アミティエ にお電話がありました!
 
一瞬、
『どういうことだ⁈』とびっくりしましたが
とても光栄なご依頼に、喜んでお引き受けさせて
頂きました。
 

今、毎日のように東京オリンピックが報道される
中、テレビの画面に映る、マスコット付の花束。
 
ひまわりと🌻トルコキキョウで作られたブーケは
夏の青空に映える鮮やかで爽やかなデザインです。
 
そのメダリストは、
ノルウェー人のヘルマン トマスゴールさんという方で
セーリングの男子レーザ級で出場されたかた。
 
見事銅メダルを獲得し、
その時に受けとったビクトリーブーケ💐を
“どうしても枯らしたくない”
“ずっと残しておきたい” と
 
選手のご友人である日本人女性から
ご相談をいただいた経緯です!


 
暑い毎日ですし、
お花となると、半日単位でどんどん
鮮度が失われてしまいます。
 
このままでは枯れてしまうと思われたお客様は
このブーケを
プリザーブド保存することを思いつかれました。
 

 
アミティエでは毎日のように
全国から大勢のお客様の大切なお花が
持ち込まれますが、
 
オリンピックメダリストさんの受賞の花束を
扱わせていただくのは初めてでした!
 
 
 

まずは至急、お花をお預かりさせて頂き
即日、保存加工の工程に入ります。
 
人生をかけて臨まれた晴れ舞台オリンピック。
そこで手にされたメダリストしかもらえない
オンリーワンの花束。
 
 
 
ずっとその感動をそばに置いていただけるよう
アミティエ で大切に扱い、
プリザーブドフラワーに変身させます。
 
貴重な機会をお任せ頂きましたお客様、
本当にありがとうございました。
 
ご納品まで2ヶ月かかりますが、
最後までよろしくお願い致します!

 
 
アミティエ オーナー
小田賀子

オリンピックメダリストの受賞の花束

アミティエ に一本のお電話が入りました! 
なんと、オリンピックでメダルを獲得した選手の
受賞の花束のお話しです。
 
こんばんは。
ご挨拶遅れました、
アミティエ の小田賀子です。
 
東京オリンピックが開催中の今、
毎日のように日本の選手たちが
メダルを獲得し、素晴らしい活躍をしています!
 
その、
マスコットがついた授賞式で贈られる、
メダリストだけが手にする花束を、
 
“プリザーブドフラワー加工して欲しい!”
というご相談をいただきました。
 
大変光栄なお電話で、
お電話口のお客様とついワイワイお話しを
してしまいました!
 
選手村から、花束がもうすぐご相談者様の
ご自宅に届くのだそうです。
 
ただ、とても暑い気候の中、
男性メダリストさんが花束をどこに置いていたかも
わからないので、
 
お花の鮮度や状態はとっても心配です。
 
オリンピックでメダリストさんが受け取る花束には
ひまわりや、トルコキキョウなどの、
プリザーブドフラワー加工に非常に向いている品種が
使われているので、

キレイな記念のプリザーブドフラワーができると
いいなぁと思っています。
 
お客様がその花束を受け取ることに
すごく興奮されているご様子でしたが、
私も一緒にドキドキしたお電話でした!
 
長くお仕事続けていると、
本当にさまざまなエピソードがあります。

とてもおめでたい、明るい気持ちになりましたので
皆様にもシェアしたいなと思い、
取り急ぎ、ブログに残してみました^ ^

また進み具合など、
公開できたらいいなと思っています!
 
 
 
 
*注  花束の画像はネットから引用したものであり
    実際のお客様のお申込みの花束の実物では
    ありません。ご了承下さいませ。

プロポーズの花束を枯らしたくない女性のお客様へ

まずは、プロポーズおめでとうございます。
晴れてご婚約、すごく幸せな感動を
味あわれていることと思います!
 
サプライズでプロポーズを受けたかたも、
プロポーズかなと予測がついていたかたも、
 
プロポーズで贈られた大切な花束を
『出来ればずっと残しておきたい』と
思われますよね。
 
特に暑い夏場は、
基本的にお花の傷みが早く、
すぐに適切な処理をしてあげないと
お花の元気がなくなってしまいます。
  
 

そこで!
 
お客様の花束に合った最適なアドバイスや
最適な残し方プランをご提案させて頂くには、

以下の二つの方法からタイムリーにまずは
お問い合わせ下さいませ。

1つめは、LINE。
ホームページ内に設置しているLINE相談ボタンを
タップして、アミティエ の公式LINEアカウントから
花束のお写真をお送りください。

お花のサイズ、本数、お客様のご意向に合わせた
最適なご提案をさせていただきます。

またLINEは、夜間や朝でも繋がりやすいので
お仕事でお忙しいかたや、夜間にプロポーズされたかたには便利なご連絡手段といえるでしょう。

そして2つめは、お電話。
お電話では、ご状況を丁寧にお聞きして
お客様のお花の状態に合った保管のアドバイスなどを
具体的にわかりやすくできるのがメリットです。

夜間などは繋がりにくいこともありますが、
やはり直接の会話でお話しできるので
安心感があると好評です。

お花の保存加工をご検討されるとなると、
お花の扱い方や、お申込み方法、
お支払い面など、気になることがたくさんあるかと
思いますので、

ぜひこの2つの、お好きなご連絡方法で
まずはお気軽にお問い合わせください。
 
 
プロポーズという、感動の瞬間に立ち会った
オンリーワンの花束。
大切にお預かりさせて頂き、
プリザーブドフラワーという枯れないお花へと
保存加工させて頂きます。
 
 
 
 
アミティエ オーナー
小田賀子

花束の店舗持ち込みについて

花束を思いかげないタイミングでもらったら
すごく嬉しくて感動した! の、次に
『この花束枯らしたくないな』という気持ちが
湧いてくるものです。
 
特に夏場は、半日単位でお花の様子が変わるから
『このまま置いておいたら枯れちゃう』と
心配になりますよね。

そんな大切なお花を、プリザーブドフラワーに
保存加工するとき、お花のご提出方法は
2つからお選び頂けます。
 
それは、
☆店舗持ち込み
☆ダンボールでのご配送   です。
  

実は、静岡近隣のエリアのお客様だけでなく、
愛知、山梨、神奈川、大阪、三重、東京、千葉、栃木
などのご遠方からも
 
お車で何時間もかけて花束を店舗に持ち込むことの
いくつかの魅力を見てみましょう!



【花束の店舗持ち込みのメリット】

1 直接説明が聞けてわかりやすい
 
2 実際のサンプルを見れる
 
3 加工に使わない花は持ち帰れる
 
4 受付、作業する人と対面できる安心感
 
5 完成時の納品は、配送も来店も選べる

6 花の状態を判別してもらえる

7 加工できる品種と出来ない品種を判別してもらえる
 
8 加工に使わない花の保管の仕方などの
 アドバイスが親切
 
9 入籍や、両家顔合わせなどついても
 情報やアドバイスがもらえる
 
 
 
などなど!
書いていたら、こーんなにもあることに
改めて気付きました!
 

どうしても残したい花束、
彼氏からもらって感動した花束、
枯れたらさみしい思い入れのある花束、
 
そんな大切なお花を手にしたら
まずは一度お気軽にご連絡ください。
 
また、
可能であれば、ぜひぜひ静岡の店舗へお持ち込み
ください! 受付のお時間帯や曜日は
なるべくお客様のご都合に合わせさせて頂きます。
 
 
 
 
アミティエ オーナー
小田賀子

108本のバラの手配をする男性について

毎週アミティエには、108本のバラについての
お問い合わせが何件もあります。

それは静岡だけでなく、
愛知、山梨、神奈川の近郊エリアや、
栃木、愛媛、兵庫などの全国の男性から、
 
プロポーズの108本のバラに関する
ご相談です。
 
 

私たちが日常生活を送っている上では、
“108本のバラ”に出会うことは、まずありません。
 
この特別な数は、
『結婚してください』を伝える、
プロポーズを意味する本数だからです。
 
もし、108本のバラをもらったことのある奥様や
これからプロポーズでそのような豪華な花束を
受け取る女性がいましたら、
 
皆さんが予想している何倍もの、
男性の気持ちや思い入れ、覚悟や勇気が
そこに込められていることをお伝えしたいなと思って
今日はブログを書いています。
 


 
お問い合わせしてくださる男性の皆さんは
一人で調べ、お店を決め、どんなふうに手元に手配
してもらうかなど、悩むことがたくさんです。

また、実際、
注文したはいいけれど、花束って実際
どんなものが届くのか当日までわからないから
男性たちは不安なんですよね。


 
アミティエ では、
108本のプロポーズバラの保存加工を
得意としています。

皆さんの感動や思い出をお預かりした気持ちで
大切に扱わせて頂いています。
 
そんな潔く覚悟を決めた男性たちが贈られる108本の
バラ。ぜひ、受け取った女性の皆さんは
その愛情や意気込みを、感謝として伝えて差し上げて
くださいね!
 


 
 
 
暑い夏。
どうしても残したい、枯らしたくない花束は
アミティエ にプリザーブドフラワー加工の
ご相談をお早めに。

花束を受け取ってから、2日以内のご相談を
推奨しております。
 
お花の鮮度が、仕上がりの美しさを決めます!
  

 
アミティエ オーナー  小田賀子

夢あふれるプロポーズのバラ


プロポーズは一生に一度の思い出

その瞬間は、結婚を誓った2人にとって始まりの時でもあります。


プロポーズをしようと心に決めて、
言葉を考えて、
場所を考えて、
プレゼントするものを考える

そこにはきっと男性の覚悟や思いが溢れていることでしょう。


プロポーズされた女性にとって、プロポーズそのことも嬉しいですし、彼がたくさん考えてくれた事自体も嬉しいですよね!


だからこそ、感動の瞬間に立ち会ったそのお花を残したいと思われると思います。大事なお花が枯れていくのを見ていくのは切ないのが女心。


アミティエでは、プロポーズされたプリンセスな女性たちに、そんな切なさを感じさせません。

何故なら、プロポーズのお花を保存する技術があるからです。


プリザーブドフラワーへの保存加工は、
花束のすべてを美しく残すことができます。


お花が元気なうちに&鮮度のいいうちなら、加工にお申込みいただけます。
夏場で暑いので、できるだけ早くお問い合わせされることをおすすめします!


額のタイプもあり、
ドームのタイプもあり、
残し方は選べるのも楽しいところ。


そこにはお2人のお名前や記念日などの刻印もできるので、お2人だけのオリジナル品として仕上がります。


プロポーズに使われた実際のお花をアレンジしたものは、世界に1つだけのオンリーワンアイテム。
ぜひ、ご来店・ご相談ください。





スタッフ

お花をもらったら気をつけたい3つのポイント

こんにちは!
オーナーの小田賀子です。

アミティエ では毎日、全国の女性の皆さまから
『プロポーズされました!お花を残したいです!』
のご連絡をいただいています。

プロポーズのときの花束って、
感動もひとしお、嬉しさは格別ですよね。

その分、普段もらうことのないサイズだったり、
生まれて初めての豪華な花束だったりして
どうやって扱ったらいいのかわからない、というのも
正直なところではないでしょうか。

ここのところ暑くなり
お花にとって大変なシーズンになりましたので、
改めて保管する上でのポイントを
皆さまにお伝えさせて頂きたいと思います。

もらったまま包装もとかず、テーブルの上に
寝かせっぱなしなんてことありませんか?

水の心配もしつつ、でもなんか包装を解くのは
大変な感じがするし、朝から仕事だしで手付かず。。。
こんな状況のお客様がとても多いなぁと感じます。

そこで、
お花をもらったらこのような3つのことを
気をつけてみてください。

①花束は寝かさず、立てて保管します
 重みで花びらが潰れてしまうのを防ぎます

②エアコンや外の風が直接当たらないようにします
 傷みを進ませてしまうのを防ぎます

③日が当たらない、暑くなりづらい場所で
 保管してください

この3つのポイントならすぐにできそうですよね!

まずはこれらに気をつけて頂き
では、どうやって花束を解いたらいいかとか、
花束が大きすぎて花瓶がないとか、
仕事が忙しくて花の面倒が見れないなどの

お客様ごとの個別のお悩みは
お気軽にお店にご連絡ください!
 
サイト内にあるLINEからは
お時間問わずご相談がスムーズです。

またお電話でしたらご説明が
よりわかりやすいかもしれません。

お花の鮮度は暑い時期は保つのが大変です。
感動の思い出のつまった大切なお花、
できる限り長持ちさせたいですよね!
 
お花が傷んでからはやれることがあまり
ありません。お花が元気なうちにご相談ください。
 
 
 
 
アミティエ オーナー
小田賀子