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誕生日108本プロポーズのビフォーアフター!
2023年8月18日
プロポーズに花束を贈るかたが多い中、贈る本数や色に迷う方は少なくありません。
花束を贈る男性の約半数の方が一度は、『108本か、プロポーズと言えば108本欲しいかなぁ』と迷われるそうです。
これから本数を検討される方々のために、今日は、実際に108本の花束でサプライズし、その全てのお花を丸ごと残すプランを選ばれたS様のエピソードをご紹介いたします!
3月のプロポーズの108本花束を、横浜駅まで出張でお預かりにいった時の、相模原市在住S様。
じつはこの時の方が、S様です。
こちらは、花束をお預かりした直後に書いたブログです。お誕生日に合わせてプロポーズなんて、とてもロマンチックだと思った記憶があります。
先日、その108本の花束を保存加工し、大きな額に収まった作品のご納品に行ってまいりました。
箱を開けた瞬間、わぁ…!と感激の声をあげ、このような感想を言って頂けました。
「あの時の思い出のままだ!」
「あの時の雰囲気そのままですね」
「包装紙やリボンも入っているから余計に懐かしく感じる」
108本クラスの場合は、おふたりでご相談していただく項目がたくさんあります。
額の設計から行うため、額の縁を選んだり、記念日が記された刻印プレートの種類を選んだり、包装紙やリボンを組み込むか相談したり、お花を額に収める時のデザインはどんな形にするかなど、です。
そうやっておふたりでたくさん話し合って、今日まで楽しみに期待をしてきていただいたことがとってもよく伝わるリアクションをいただけました✨
お客様のお手元に戻ってくるまでは少し長いお時間(3~4ヶ月)をいただいておりますが、その分、一生の思い出がお客様の隣にあり続けるように、1輪1輪、専任職人が心を込めて丁寧に丁寧に取り扱っています。
S様、あの横浜駅の日からご納品まで、アミティエ ノリを信頼しお任さ下さり、ありがとうございました!