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片道3時間の花束持ち込みストーリー

茨城県在住、交際1年半。
大学時代の先輩&後輩のカップル様に
プロポーズ翌日、ご来店頂きました。



当時は、ラグビー部の選手とマネージャー
というご関係だったそうですが、
大人になって再会されて急接近。
 
♀『話が合って楽しく、優しい人柄を
 改めて感じて、大人になって改めて
 男性として意識しました』と女性。
 
♂『当時から彼女はモテましたし
 昔から可愛いと思っていましたよ』と男性。
 
言葉少ない中にも、心底彼女を大切に
されているのが伝わってきました。



河口湖の高級ホテルにて108本バラの
サプライズプロポーズをされたT様。
 
実はプロポーズよりだいぶ前からT様にはご相談を
頂いており、108本の生花の花束のお手配だけでも
簡単なことではないのに、さらに
《それを贈ったあとに、長く残せるように加工しよう》
というところまでをご計画されていました。 



当日、花束を抱えてご来店され
心から湧き出るうれしさで終始楽しそう、
笑顔満開のMさんは
本当に幸せいっぱいの可愛い女性でした。
 
これからお2人の新居に
このプロポーズ記念の花束が
プリザーブドフラワーに変身して飾られます。


 
《結婚してください》を意味する108本。
それは諸説ありますが、永遠=とわ→108 という
語源であるといわれています。
 
愛を伝える特別な本数なんですよね!
 
お二人の幸せの象徴となる、
この特別なバラをお預かりさせて頂き
4ヶ月かけて額装にとじこめます🌹



大切な節目に、代わりのきかない大事なお花を
アミティエにお任せくださり、
T様本当にありがとうございます。
 
お2人の益々の幸せを願いつつ、
大切に保存加工させて頂きます✨✨

100本花束プロポーズBefore& after公開


今日は静岡市在住K様&J様の
プロポーズ風景から、その花束の残し方まで
実際のお写真を皆さんにご覧頂きながら
Before afterを公開させて頂きたいと思います!

 
プロポーズの日のお二人のご様子や雰囲気が
ありのまま伝わってくるような、本当に
素敵なお写真をご提供いただいたK様&J様、
本当にありがとうございます。



100本の花束でプロポーズを計画されたJ様は
宿泊先のホテルのお部屋で
想いこめたサプライズをされました!


Cartierの婚約指輪もお写真に写っていて
お2人の特別な記念日の高揚感が
なんだか画面から溢れてくるようです。



プロポーズの翌日にお2人は
アミティエ に
『花束を残したい』ご相談をして下さいました。
お電話とLINEでご説明やご案内をさせて頂き
その日のうちに、お出かけ先から戻ってこられた足で
本店店舗にお花をお持ち込み下さいました。


この豪華で素敵なオンリーワンの100本の
真っ赤なバラの花束。きっとK様たちも全ての
お花を残したいお気持ちもあったかと思います。



でも今回K様がお決めになったのは、
記念のお写真とお花を一体型で飾れる、
フォトフレームプラン。
潔く『6本を納めたい』と本数を絞られました。
 
花束についていたリボンや
花束を包んでいた包装紙なども当店では
デザインの一部に組み込めますので
お2人のフォトフレームにもこのように
入れさせて頂きました!



ご納品後に頂いたメッセージに
私たち一同、心から感激し励みにさせて頂きました。
お花が残る、ということにとどまらず
記憶を留め、感動が蘇る。
そんなふうにお客様に感じて頂けて感無量です。



お2人の新生活をこれから毎日彩り、
そして10年目の結婚記念日にもこのお花を
眺めながら、思いやりを寄せ合うお2人の姿が
浮かんでくる思いです。
ますますのお幸せを
心からお祈り申し上げます。
 
このような形ですべてを公開させて頂きながら
多くの方にプロポーズ花束の加工の魅力を
お伝えできることに感謝致します。



K様&J様今後とも宜しくお願い致します!
ありがとうございました。

お客様の配送梱包が素晴らしい件

毎日全国から大切な花束やブーケが送られてくる中で
私たちが、気持ち引き締まる瞬間があります。



それは、お客様が配送してくださった段ボールを
開封する時。
配送して頂くときに、やり方やコツを
お客様ごとにお伝えさせて頂くのですが
実際お客様が梱包作業してくださった状態が
本当に完璧で素晴らしいことがあります。
 
例えば
三重県在住のK様が送って下さった、
ころんとしたバラのブーケ。
しっかりと箱の中で立たせてあり、
どれだけ揺すってもぐらつかない安定感でした。



また花の部分には、
新聞紙も、ダンボールのふたも付いていないので
配送時に傷む心配はゼロ。
 
シンプルな梱包に見えるかもしれませんが
実際はこんなに新聞紙を詰めて下さっています。
ブーケの下方を固めるイメージで
こんなにたくさんの新聞紙を丁寧に詰めて
ダンボール内の余白を埋めて下さいました。



お花を配送して頂くのは初めての方が多く
しかも代わりのきかない大事なお花というだけあり
配送作業に不安を感じる方も少なくないと思います。
 
でも、タイムリーになるべくお花の鮮度がよいうちに
加工に入るためには、今いらっしゃる場所から
直接お送り頂くのは有効な手段です。



K様のこの梱包状態を拝見した時
新聞紙を私たちが取り出しながら
この完璧な作業を感じ、どれだけ慎重にこの
作業をされたかが伝わってくるようでした。


同時に、お花がこちらに到着したらあとは私たちに
任せてください!という気持ちで
より責任が高まり引き締まった感覚がしました。



他にも、本数に応じて
いろいろなコツや方法で配送作業をご案内しているの
ですが、ご案内した説明内容以上に工夫されているかたや
完璧な作業をされているお客様も多く、
その一つ一つが想いの結晶であるように思っています!


K様のブーケもこれからこちらで
分解させて頂き、これから永く飾っていただけるよう
額装にアレンジし直していきます。
 
誠実でまじめで、一生懸命なお客様が多く
ありがたいご対応に尊敬と感謝をいつも感じています。



これから花束やブーケを加工のために
送られる予定の方々、ぜひ不安に思わず
チャレンジしてくださいね!
サランラップ、新聞紙、アルミホイル、ガムテープ
など、日常にあるもので梱包ができます。


またお客様の状況や花束の形、本数によって
配送梱包作業は具体的にレクチャーさせて頂きます
ので、ご安心くださいませ。
 
今日は、お客様たちの実際のお送りくださった
ダンボールの中をご紹介させて頂きました。

福島県復興プロジェクト!トルコキキョウの保存加工

今から約5ヶ月前。
福島県からメールにてこんなご相談がありました。


『福島県の、ある地域の復興プロジェクトで、
 福島の復興に寄与するものを作りたい。』
『帰還困難区域の中で栽培しているお花を
 加工して残してほしい』



私たちは普段たしかにプロポーズ、ブライダルブーケ、
お誕生日などのお祝いごとのお花をお預かりすること
が多く、全体のご依頼の90%を占めます。
 
あとの10%のご依頼は
このようなあるプロジェクトに効果をもたらす
活用が目的のお花だったり、
ご葬儀のお花であったりします。
 
でもどれにもいつも共通しているのは、
これでなくてはいけない
代わりがきかない という大切なお花である点。
それがあることで心が支えられ、
あの瞬間を思い起こせ、
気持ちが繋がって
明日の活力になることです。



トルコキキョウは2022年の8月に
栽培されているハウスから150輪程度が
収穫されました。
 
収穫していただいた即日にお花を
丁寧にダンボールへ詰めていただき
その日のうちに当店の加工場へ直接
お送りいただきました。



この保存加工プロジェクトには
復興にかける想いや
地域の関係者のかたのご苦労や
出来上がり作品を活用して
どう活動しようか企画されている方々など
多くの情熱を感じさせて頂きました。
 
愛情こめて育てられたトルコキキョウは
とても美しく丈夫で新鮮で、
加工場でも極めて現物に近い色を
出すことに成功致しました。



これは花として美しいと見られるだけでなく
栽培しているかたの想い、
復興支援されるかたの覚悟、
その地域の住民のかたの人生、
それらを反映している作品だと捉え、


私たちも、加工から
額縁の設計、花の補強作業、額詰め制作、
デザイン性の全てに完璧を目指して
扱わせて頂きました。



5ヶ月の工期で長らくお待たせしてしまい
ましたが、首を長くして楽しみにお待ち頂いた
関係者の方々に心から感謝申し上げます。


このプロジェクトの窓口となって頂いた
F様には、何度もご連絡やり取りを重ねて頂き
本当にありがとうございました。



復興の象徴となり
1人でも多くの方の心を支えることを
私たちも願っております。
大切なご依頼をアミティエにお任せ下さり
本当にありがとうございました。
 
福島県の復興地域と
プロジェクトに関わる皆様のご活躍、ご発展を
心からお祈り申し上げます。
 
 
 
アミティエ ノリ
代表 小田賀子

300本超‼︎横浜プロポーズのサプライズ花束

昨年も365本のバラの花束を拝見しましたが
今年に入って初めて300個を超えるバラの花束を
お持ち込みくださったお客様。



毎日皆さまの大切な花束を扱わせていただいている
私たちも、ボリュームと重たさに驚きました♪


交際1年ほどで横浜ホテルにて
プロポーズを受けたH様。
プロポーズ後3日経過しているのを心配しながら
お母様と夜間持ち込みで
静岡の本店にお越しくださいました。



明らかにバラの数は350個は超えていたように
思いましたが、なんと彼氏さんは
“108本のバラを贈るよ” と、108本の花束
としてプレゼントしてくれたのだ、とのこと。


よくよく観察して数えてみると
1本の茎から数本の茎が生えているスプレーバラ。
要は、本数としてはたしかに108本で、
そのそれぞれから、複数個のバラが生えているのです。
トータルすると、バラのお花は350個を軽く
超えていたという計算でした✨✨
伝わりますでしょうか。



H様も彼氏さんのサプライズマジックに
最初戸惑っていたご様子でしたが
お2人の間では、”108本のバラを贈られた”という
プロポーズでしたので、このたくさんのお花の中から
108個のバラを数えさせて頂き、
108個のバラを納められるオーダー額装で
お受けさせて頂きました!
 
やはり店頭は対面で
実物を拝見しながらご相談できるので
お客様ごとに柔軟にご対応できます。


ご一緒にみえたお母様も
非常にご理解あるご協力的なかたで
このお打合せに温かい空気感と、丁寧に1つ1つの
話にあいづちをうってご同席くださり
ご家族公認のオーダープランとなりました。



彼氏さんのことはお母様も最初から
第一印象がよく、いいイメージをもっていたそうで
交際にも前向きなお気持ちで応援してきたそう。
お母様とH様の、ご相談されるやり取りに
信頼関係や仲の良さが伺え、このような幸せの
あいだに、私たちが関わらせていただけることに
本当にありがたいと感じました。
 
これから4ヶ月の工期となりますが
一輪ずつお世話しながら丁寧にプリザーブド加工を
進めさせて頂きます!



H様お写真にもとっても可愛く映ってくださり
掲載もご快諾いただいて
ありがとうございました。 
大切なお花、たしかにお預かりさせて頂きました。


これからどうぞよろしくお願い致します!
ご婚約おめでとうございます。

ご家族公認の108本プロポーズ

千葉県在住のお客様から
108本花束加工のご相談でお電話頂きました。


お電話でおおかたお打合せさせて頂き
そのあとLINEでやり取りを
続けていくお申込みの流れでした。



LINEに送られてきた108本の花束は
鮮度もよくお花も元気でさすがのボリューム感。
実は、このご相談はプロポーズをした男性のお母様が
やり取りをして下さいました。
 
花束のお写真を送って頂くと
そのお花の状態に合わせたアドバイスや
その花束のボリュームに合った額装面積を
お伝えすることができます。



S様からお写真を頂く中で、
プロポーズした息子さまのお写真に加えて、
女性お2人のお写真に目が止まりました。


これは私の直感でしたが、このお2人は
プロポーズされた彼女さんと
プロポーズした男性のおばあちゃまかな?と
思いました。
当たりでした!



ご家族公認の仲でいらっしゃることも
微笑ましく幸せなことですが、
彼女さんと、男性側のおばあちゃまのツーショット
のお写真はこれまであまり頂いたことがなかった
のでとても新鮮です。
 
プロポーズ男子のお母様S様は
5人のお子さんを育てあげたかた。
一生懸命にこれまでお仕事に家事に邁進された中で
長く子育てに活躍してくれたのが
このお写真のおばあちゃまなんだそう。


5人兄弟の長男であるプロポーズ男子の
結婚が決まり、おばあちゃまが一番喜んでいるという
エピソードをお聞かせくださいました。
 
プロポーズってもちろん、
交際しているお二人の節目でありけじめであり
大切な思い出となる記念日ですが、
こうしてご家族皆様が笑顔になり
心から幸せを感じるものなんだと、
改めてS様のお写真から伝わってくる熱いものが
ありました!
 
S様の大切な感動の記憶とご家族の絆、
彼女さんの想いのこもった108本の花束を
丸ごとお預かりさせて頂きます。
 
108本が意味する”結婚してください”という
ストレートな情熱的な花言葉が
これからもお2人と、周りのかたがたの心に活力を与え
幸せで満たし続けていくのだと思います。


彼女様が、男性側のおばあちゃまと仲がいいだなんて
すごく温かくて、ぜひ多くの皆様にこのお話しを
共有させて頂きたいなと、今日のブログに
書いてみました。
 
さらにご家族皆様が笑顔になれるような
確実で美しい保存加工をし、心からご満足頂ける
作品をお作りしようと思います。
 
お写真の掲載のご快諾も本当に
嬉しく、励みになりました!
S様これからもよろしくお願い致します。
そして、お二人のご婚約おめでとうございます。




アミティエ ノリ
オーナーデザイナー 小田賀子

プロポーズ男子のお母様、配送預かり大活躍!


『息子がプロポーズした108本の花束を
 プリザーブド加工してもらいたい』と、
千葉県在住のお母様S様よりお電話頂きました。
 
私たちが励みになるほど嬉しいのは
このようにお母様世代のかたに
アミティエ のホームページで良さを
感じて頂き、”このお店いいんじゃない?”と
ご相談頂けること。


40代以降のお母様世代のかたは
良いものもそうでないものもたくさん知っていて
判断力があり、社会全体を体験されているので
そのような経験や知識、情報の多い世代のかたに
ご支持頂けることは本当にありがたく思います。



S様の息子様がプロポーズ成功して3日目。
冬場といえども、そろそろバラの花束の状態や
鮮度が気になる日数です。
 
お母様S様は、なんと幸い、ヤマト運輸にご勤務
だそう。そうです、配送のプロ!
これは本当にお話しが早かったです。


ダンボールのサイズ、
配送方法、
タイムサービスの使い方、
そしてお勤め先がヤマト運輸さんなので
お仕事場へ花束ダンボールを持ち込み、
迅速に確実に、ご配送手続きをして下さいました。



大切な豪華なプロポーズの花束を
宅急便で送るというのは、初めてのかたには
少し不安や難易度が高いという印象があるかも
しれません。
 
もし花束がすっぽり入るダンボールがお手元に
あるようでしたら、全く難しいことは
ありませんので、花束ごとお送り頂けて
スムーズです。



特に、100本や108本のボリュームある花束
のクラスになると、なるべく早い加工処理が
必要な理由がいくつかありますので、お手元の
花束を残したい方は、贈られて2日以内のご相談が
理想です。



お母様世代にも安心してお墨付きのホームページと
感じて頂け、お電話対応でもとても安心して
お任せ頂けました。


お母様S様の大活躍で、タイムリーに
当方の加工場へお花をお送りいただけましたので
必ず美しい額装保存をお約束させて頂きます。



20代の皆様にも丁寧でわかりやすく
無理のないご提案を、
そしてお母様世代にもご支持頂ける確かで
誠実なお仕事をさせて頂きます。



 お若い皆様のプロポーズの大切な花束を
貴重なご費用をかけてお任せ頂きますので
皆様のご両親様にも安心して賛同して頂けるような
確実で、頼もしい、質のいい仕事をしたいと
改めて感じる今日でした。

ミラコスタプロポーズの101本の花束

“すでに花束が手元にあり、1日経過しています。
バラの花束で、101本です。
ホテルにいるので、ホテルから配送できます。
花束が送られてきたときのダンボールが
手元にあるので、そのダンボールで花束を
御社に送ることが可能です”


↑  ↑  ↑


このような具体的でポイントをおさえた、
分かりやすい文章で、
プロポーズを成功されたばかりの
M様という男性からLINEが届きました。
 
 
こちらからは、どちらにいらっしゃるのかや、
何の記念で贈られたのか、
そして花束の写真を頂きたい旨などを
お伝え&ヒアリングを
続けさせていただきました。



富山県在住のM様は、
プロポーズの記念旅行で、ディズニーシーを
デートに選ばれ、ホテルミラコスタという最高の
ロケーションでプロポーズを実行されました。
 
実は、ホテルや宿泊先などの出先でプロポーズを
なさる方がとても多いので、花束を保存加工したい
けれど、どうやって預けてよいのか戸惑うかたは
少なくありません。
 
プロポーズ翌日も、どこか寄られたりデートは
続くので、出来れば花束はホテルや旅館の
配送サービスを利用して、なるべく早くお送り
頂くのが賢明な判断です。


 
M様はおそらく、お問い合わせくださる段階で
当店のホームページをいろいろ読んで下さり
サービスの特長や、花束を預ける流れなどを
把握して下さっているご様子でした。
 
ホテルミラコスタ様で花束プロポーズをされた場合、
次のような流れをご案内させて頂いています。
これから参考にされるかた、
ぜひお読みになってくださいね!
 


①翌朝にホテルの配送カウンターに相談する


②ヤマト運輸で配送したいことをお申し出下さい


③花束がすっぽり納まるダンボールがお手元にない
 場合にはダンボールのご相談もしましょう


④プチプチのような緩衝材やガムテープは
 お借りできます
 
⑤花束の配送の仕方などは必ず当店で
 ポイントをお伝えしますので、まずは
 当店とのご相談をして下さい


⑥花束の配送手続きを終えたら
 パークに心置きなくお出かけください♪

 
おおかたこのような感じではありますが
お客様の花束のサイズ、プラン、花束の状態
などによって、最適な配送方法をご案内させて頂き
ますので、より詳しいことは個別にお伝えさせて
頂きます。ご安心くださいませ。
 
花束の本数によって、さまざまな意味が
ありますが、100本クラスの花言葉って
たくさんの愛情が詰まっていてどれも素敵。



豪華な大きな花束は扱いかたにコツが
ありますので、花束をもらったらまずは
傷ませない保管をすることが大切です。



今回のM様の101本の花束も
オリジナリティがあってお花の等級も最高で
素晴らしいクオリティの花束でした。
M様のご計画、お手配力、彼女様への想い、
そしてプロポーズを大切に考えていたことが
お写真からひしひしと伝わってまいりました。


花束を丸ごとお預かりさせて頂き、
すべてのお花をプリザーブド加工させて頂きます。
ご期待にしっかりと応えてまいりますので
完成を楽しみにしていてください。
 
素敵なお二人の大切な思い出をお預かりさせて頂き
本当に今日も感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
これからディズニーリゾート、ホテルミラコスタ様
にてプロポーズを計画されているかたに
少しでも今日のブログがご参考になれば幸いです。

成人式に贈られたご両親への100本の花束

2023年、成人式を迎えられた皆様、
そしてご家族様心からお祝い申し上げます。
成人のお祝いにと、交際している彼氏さんや
ご両親からお花をプレゼントされた女性たちから
今年もたくさんのご依頼を承りました。
 
たくさんの素敵なストーリーや想いばかりですが
ひときわ印象に残ったお客様のことを
今日は皆様にお話ししたいと思います。
 
 
 
1月9日。成人式に贈られた100本の青いバラの
保存加工のご相談がありました。
20歳を迎えた息子さまが
なんと、ご両親へ感謝の花束サプライズ。
 

 
成人式の翌日に、写真のご夫妻が
大事そうにお花を抱えて
ご来店くださいました。
 
 
東京にでて1年経つ息子さまが
成人式で静岡に帰省した際、
成人式の会場にご両親が呼び出されたとの事。
 
 
まさか息子さまから100本の花束の
サプライズを受けるなんて予期もせず、
 
さらには
“これまで20年間育ててくれた感謝”と
“これから夢を叶える覚悟と意気込み” を
しっかり言葉にして伝えてくれたそうです。
 
 
実は青いバラの花言葉は、《可能性・奇跡》。
 
息子さまはこれからの人生で
自分の夢をしっかり叶えていくことと
自分の可能性を信じて目標達成することを
この青いバラに誓い、
ご両親に覚悟を決めた気持ちを伝えました。
 

 
 
この青いバラをお預かりさせて頂き
枯れることのないプリザーブドフラワーに
保存させて頂きます。
 
 
この節目のご家族のお気持ちや
この日の感動を、これからも色褪せない
思い出として繋いでいきます。
 

 
 
素晴らしいエピソードに立ち会わせて頂き
1人でも多くのかたに読んで頂き
幸せをお裾分けしたいと思いました✨
 
また、
これから成人式を迎えるかたにも
成人式という節目の迎え方をご自分なりに
考えるきっかけにしてもらえたら幸いです。
 
成人式にお花をもらった成人のかたは
とても多くいらっしゃいましたが、
成人式という節目にご両親に100本クラスの
花束を贈られたお客様には出会ったことが
なかったので、私たちも新鮮な気持ちで
受付をさせて頂きました。
 

 
親子関係は、一朝一夕ではありませんから
これまでの親子関係の歴史、
ご両親のお考え、在り方などきっと
素晴らしい方々なんだろうなと尊敬いたします。
 
 
来年の成人式でも多くの方々の感謝や決意、
愛情のこもったエピソードに立ち会わせていただける
といいなと思います。

ミラコスタでの108本花束プロポーズ大作戦


先日東京在住の20代男性のお客様から
お問い合わせのお電話が入りました。
 
プロポーズ計画の一部に、
108本の赤バラ花束を加工するプランを
組み込みたいご様子。



でもご相談というよりは、お電話下さった時には
すでに、アミティエにお任せになることを
決めていたような雰囲気でした。
 
私たちはお客様に見えない部分の仕事や作業が
多いので、なるべくたくさんの本心や経緯などを
ホームページ内に散りばめるようにしています。
 
アミティエのサービスを仕事への姿勢などを
お客様に正しく知って頂いたり、
店とお客様の相性の良さを感じで頂いたりして
接する前から信頼していただける情報提供を
心がけています。



ですので、S様が、
“108本の赤バラ花束を残したいと思っていて”と
ご相談くださったそのときのお話ぶりや、
それ以降のLINE内でのやり取りから、
すでに私たちを信用して下さっているという
思いを感じ、非常にありがたく必ずご期待に応え
ようと思いました。
  



さて、
ミラコスタプロポーズのご計画を
ゆっくりお電話でお聞きしてみると、
ディナーのあとにお2人だけの空間で
落ち着いてプロポーズされる流れとのこと。
 
事前にホテルに到着するように108本の
赤バラ花束をお手配しておき、
 ↓
宿泊するその夜にプロポーズ実行!
 ↓
翌朝108本の花束丸ごとを
保存加工するためにお預かり
 ↓
花束を預けて安心して
パークで翌日もディズニーデート
 



S様だけでなく、皆さまの中で1番心配なのは
[どうやって108本の花束を預けるか]では
ないでしょうか。
 
一つの方法としては、
このようにダンボールに花束をすっぽり納めて
宅急便に出す方法があります。
ご参考に、動画を添付させて頂きます!
  ↓ ↓ ↓


段ボールが手元にあり、花束を丸ごと送付する場合
https://youtu.be/uii9yzZq3Z4



また、
ホテルによって扱っている宅配業者が違ったり
花束によってサイズが違ったり
お2人のスケジュールや状況があったりと


さまざまなことが、
“お客様ごとに異なる” ということになりますので
より詳しく、ご自身のお考えや状況にぴったりの
情報や方法が知りたい方はまずは一度
お電話にてご相談ください。
0542881187
(静岡本店の電話番号です)



S様のミラコスタプロポーズもいよいよ明日。
S様とは、お電話、LINE、動画などを使って
お打ち合わせを重ねてまいりました。
 
安心してデートに集中して頂き
ご予約頂いた内容がスムーズに進むように
引き続きサポートさせて頂きたいと思います!